【競艇】スタート展示・周回展示の見方【2】
はい。gambleです。ブログの書き方を検索しながら書こうと思いますw
目次とか色で強調とかしたいですねw
・ターンマークに近いターンをしているか
・ ターンスピード
・ターン後の加速感
・バックストレッチの伸び
はいではターンマークに近いターンをしているかから話していきます。
そもそも周回展示では3回のターンを見ることができます。
1回目が1周1マーク、2回目が1周2マーク、3回目が2周1マークの3回です。
この3回のターンで見極めないといけません。
そこで見るところがターンマークに近いターンをしているかです。
ターンマークに遠い位置でターンすると何がダメなの?って人がいるかもしれません。なぜ良くないかというと道中で抜かれる可能性が出るからです。
競艇では1レースに6回ターンを回ります。ターンが流れやすくターンマークを外す選手は3艇身前後の距離だと終盤に追いかけられて最後にかわされてしまうことが多くなります。
競艇は風の影響と波の高さ、うねりによって選手の実力差が大きく開きます。
ここら辺のことはまた別に書きますがとりあえず知っておきたいことはターンマークに近いターンをしているほうが道中抜かれる可能性が低いということです。
次にターン後の加速感とターンスピードについてです。
この2つは一緒に見たほうがいいです。ターンスピードの後に加速感といった感じに流れで見てください。正直、明確な違いは分からないと思います。(周回展示後に展示タイムとオリジナル展示タイムが出るのでそこを見てください)*3
ターンスピードはターンの入り口からターンマーク過ぎたところまでを見ればいいと思います。そこを見ることにより初動のスピードとターンのかかり具合が分かると思います。初動のスピードが遅いと1マークの攻防で置いてかれてしまい3着がやっとといったレースになってしまいます。
次にターンのかかり具合です。これは以下にスピードを保ったまま外に流れないかということです。かかりが悪いと差すときは引き並みにはまりやすくまくるときは外に大きく流れてしまうことが多くなります。そうなると自然と着順は低くなるので予想から外すことができます。
最後にバックストレッチの伸びです。
これもオリジナル展示タイムにあるのでそれを見ればいいと思います。正直目で見てもあんまり変わらないです。1艇ごとの違いは分からないのでスリットの勢いを見たほうが効果的です。
はい!ということで今回は周回展示の見方についての2でした。まだブログというものを書くのは慣れないので慣れてきたらリメイクしていこうと思います。
【競艇】スタート展示・周回展示の見方【1】
はい。gambleです!
今回はスタート展示と周回展示で私が注目する所を書いていこうと思います。長くなると思うので2つか3つに分けて書きます笑
周回展示で見る部分は人それぞれではあるんですがどこを重視してどこを軽視するのかって所を書いていきます。
まずは周回展示で見る部分を書き出します。
・ピット離れ
・進入コース
・スリット付近の勢い(スピード)
・ターンスピード
・ターンマークに近いターンをしているか
・ターンした後の加速感
・バックストレッチ(BS・向正面)の伸び
大体こんな感じでしょうか。
私はこれを見ます。競艇をはじめましたって方は見ても分かんないと思いますが見るだけ一応見た方がいいです。第六感が働くかもしれません笑(ボートレースのテーマソングも第六感ですしね)
では私が重視する順番はスリット付近の勢い=進入コース>ターンマークに近いか>>残り
となります。
私が1番重視する所は
・スリット付近の勢いです。
なぜかと言うとスリットの勢いが1マークの攻防に大きく関わってくるからです。
例えば123/456の並びの時に3の勢いが無く4の勢いが良い場合、スタートタイミング(ST)が同じだったとしても4は3をまくることが可能です。若干4の方が伸びるなって感じだとまくりきることは出来ないかもしれませんが間違いなくプレッシャーはかけることができ、1マークを有利な体制に持っていけます。逆に3の勢いが良い時は4が若干STが早くても1マークまでに並ばれて有利な体制にはもっていけません。4が有利にならないということは4・5・6号艇のチャンスが大きく減るということになります。
6艇から予想する競艇において三連単は120通り各号艇ー全ー全の場合20通りなので4.5.6号艇のチャンスがないなと分かれば4.5.6頭の舟券は買わなくて良くなりますよね?そうなれば3連単は60通りまで絞れます。2連単であれば30→15通りまで絞れます。
なので私はスリット付近の勢いを最重要視しています。
次に重視するのは進入コースです
進入コースは見ないと予想できないですからもしかしたら1番重要かもしれないです笑
競艇では一般的に123/456の3対3の進入隊形が多いですが選手心理では外にいるより内の方が有利と考えられています。(カドは別)
グレード(G3.2.1・SG)では一般戦より多くの進入コースの取り合いが起こります。
進入コースを上げていったらキリがないので2つくらい例をあげると6号艇が入ってきた時
126/345・16/2/345のような隊形になりやすいですが誰も譲らずに123456の全艇スローの形もあります。
では126/345になったら6が内側にいるから買うべきなのか?って思いますが進入コースを動くとあるデメリットが起こります。それはスタートラインまでの助走距離が短くなることです。助走距離が160メートルと100メートルでは60メートルの差が生まれます。
この差がスリット付近の勢いに関係してきます。100mからスタートした1.6号艇がST10だとしても160mからスタートした3.4.5がST10だった場合160mの方が勢いはありますしほぼほぼトップスピードでしょう。こうなると内の艇は抵抗できずにまくられるだけとなってしまうのです。なので6号艇が動いたから6を重視して買うってことはあんまりオススメはしないですね!
ただその6号艇がシリーズリーダー(その節間1位の成績の人の事)だった場合はモーターも仕上がっていてスリットの勢いもあると思いますのでしっかり精査していきたいですね!
もう1つ、特殊な進入を説明します。
12/3456といった3カドと呼ばれるものです。
最近になって3カドをよく見るようになったと思います。カドの方が有利と分かっているので3カドが増えたのだと思いますが、実は暗黙のルールみたいな競艇法みたいなもので3対3の進入が好ましいといったルールもあるようです。
それで3カドになると何が起こるのか。
3コースの選手のスリットの勢いが良い場合が多いです。トップスピードに乗っているので当たり前ですが。なら3カドの選手から買えばいいやん!って思うと思います。現に僕もそう思いますが何故かスタート展示で3カドになることは少なく本番レースで突然3カドになることが多く「えぇ!3カドなら言ってよ!」ってことが多いです。なので3カドを予想すること自体が難しいのですが、優勝戦とかだと優勝戦インタビューとかで若干3カドにするかもよ?って感じの雰囲気が醸し出されているのでそこを読み取りましょう笑
それで3カドの私なりの予想ですが
3=4と1→4.6コースを買います。
3=4はまくりきった時のためです。3→4だけでいいやんってなると思いますが3カドは勢いがつきすぎるのか1マークを外す時が多くて4のまくり差しが綺麗に刺さる時があります。展開予想はあってたのに4→3は持ってない!ってなると悲しいですよね?なので2連単でも抑えておくと安心して見れると思います。
1→46ですが私なりの考えで3カドが攻めきれないと3コースの選手は着外になることが多い感じがします。大体は流れてしまってその外のコースの選手が差してくるって感じですね。なので1→3ではなく1→4.6コースって感じで買います。
と言った感じで今回は私が重要視するスタート展示・周回展示についてでした。
残りの見る部分は2で書きます!
競艇の展開予想について【2】
はいその2です。
前回は進入とスタートについて書きましたがようやく展開予想が始まります。
今回は例として【123・456】123がスロー456がダッシュで考えます。
STは全艇コンマ10にします。
こうなった場合一番有利なのは1号艇です。カドにいる4号艇も若干有利ですがカド受けの3号艇も同じスタートを切っているので4号艇は攻めにくいです。
では1号艇の次に有利なのは?2号艇です。最近の競艇だと3号艇の全速ターンが決まりやすく1→3の順で有利かと思いますが2号艇と3号艇では差しとまくりで走る距離が変わります。まくり差しならまだしもまくりは1号艇の外を回さないといけない3は2より明らかに走行距離が長く不利になります。
勿論、3がうまく回ればバックストレッチで1の横に付き先頭争いなんて展開はざらにありむしろ最近はそのほうが多いのではないかと思いますがまぁまぁ...うん(笑)
普通に考えたら1>2>3=4>5---6って感じで考えればいいと思います。
ではスタートも含めた展開予想を簡単に書いていきます。
スタートが横一線の時 1-2-34 1-34-2
2が若干出たとき 2-1-全 2-34-好み
3が出たとき 3-1-好み(まくり差し) 3-24-好み(まくり)
4が出たとき(重要) 4-15 1=5
5が出たとき 1-56 2=5 5-6
6の伸びが凄いとき 6-全―全 全―6-全
こんな感じでしょうか?だいたいこんな感じだと思います。
レースを見れば見るほど様々な展開予想が出てくると思います。これが競艇の面白いとこでもあり悩ましいとこでもあります。
では!今回はこの辺でまた何か思いついたら書きたいと思います。
競艇の展開予想について【1】
どうもgambleです。
今回は競艇をやるうえで大半を占める展開予想について書いていこうと思います。
まず初めに競艇とは1号艇が1着になる確率が50~60%と1号艇から予想を始めるのがセオリーです。(50~60%と言いましたが競艇場は24場あり各競艇場で確率が大きく変わりますが1号艇から予想して間違いないでしょう)
展開を予想するうえで頭に入れておかなければいけないことは決まり手です。
決まり手が分かると各進入コースからどのような決まり手が多いか分かるようになり展開予想に幅が出てきます。
【各コースの大まかな決まり手】
1コース→逃げ・抜き
2コース→差し・まくり
3コース→まくり・まくり差し・差し(2コースがまくるときは差し多め)
4コース→まくり・まくり差し・差し
5コース→まくり差し・まくり・差し
6コース→差し・まくり
これが大まかな各コースの決まり手です。
正直な話6コースの決まり手は考えなくて大丈夫です。ほぼほぼ6コースの1着がないため6コースの1着が見れたらラッキー程度に流しましょう。
これを踏まえて予想しないといけないことはスリット隊形と1マークです。
競艇はスタートと1マークでほぼ決まります。一応3周はしますが2週2マークの予想をしてくださいと言われてもできる人はいないでしょう。道中で抜かれてしまったら展開の読み違いではなく各選手の実力の見誤りです。(今回は展開予想なので実力はあまり考慮しないものとします)
因みに競艇では待機行動というものがあります。この待機行動ではコースの取り合いが始まります。ここで一つの疑問がでるのではないでしょうか?1コースの勝率が5割以上あるのなら全選手1コースを狙うべきではないかと。確かに1コースの勝率は5割を超えますがこれは待機行動で争いが起きず3対3の定番コースになった場合がほとんどです
実際1コースの取り合いが起きると1コースの勝率は間違いなく落ちます。
それは競艇のスタート形式によるものです。競艇ではフライングスタート方式が採用されており100メートルから180メートルの助走(100メートルがスロー。180メートルがダッシュと呼ばれます)をつけて見えないスタートラインに合わせてスタートします。当たり前の話ですが助走が多いほうがトップスピードになる可能性が高いです。
またここで1つの疑問が、1コースの人も180メートルくらい助走取ればいいやん!って思いますよね。だってトップスピードのほうが有利だから。
しかしその行為は反則となり減点対象になってしまいますしなによりスポーツマンシップのかけらもありません競艇の面白さもなくなってしまいます。
そのため競艇ではスロー3艇ダッシュ3艇の並びが多くなっています。
でもスタートタイミングなんて分からないじゃんって方もいると思います。そのため競艇の出走表では平均STがかかれています。この平均STは0に近いほど早く遠いほど遅いです。もちろんSTが速いほうが有利ですが早すぎるスタートはフライングという反則行為となりそのレースから除外されその選手の絡んだ舟券は全部返還となり確定オッズもこれでもかと下がりますしその選手には30日間の出場停止処分が下ります。(フライングは半期で計算されますが2回目は90日、3回目は180日の出場停止処分があります)出場停止って何かというと簡単に無収入状態(無職)の状態になります。
ですので選手としてはフライングは切りたくないでも勝つためには早いスタートを行かないといけない葛藤の中でレースをしているはずです。
競艇界の絶対王者と呼ばれる松井繁選手が「スタートは水物」と言っていました。
ですのでお金をかけているファンからしてみればスタートもっと早く!って思うと思いますが諦めましょう。イラついてもスタートは変わりません。今回は運が悪かったと思うしかないです。
あまりに長いので2に続きます。
自己紹介
初めましてgambleです。
これからこのブログではギャンブルをやるうえでの自分の考え方を書いていこうと思います。
そもそもギャンブルの考え方は人それぞれで同じような考え方の人はそうそういません。
ですので私の記事もこうゆう考え方の人がいるのか程度に見ていただけたら幸いです。
これからよろしくお願いします。